父親
いや、息子のことなんですが……。先生もご存知のとおり成績が一向に良くならなくて。このままではいい大学に進めないと思うんです。
父親
中学までは優秀だったんですよ。でも高校に入ってからさっぱりで。だから、学校での教え方に問題があるんじゃないかと。
教師
はい。精一杯指導しています。あとは息子さんのやる気次第ではないかと……。
父親
それではまるでうちの息子に責任があるみたいじゃないですか。あいつは中学のときは塾にも行かず、学校の授業だけで優秀な成績を収めてきたのです。だから、この学校でも、ちゃんとした授業さえしてくれれば成績が下がるはずなどないのですよ。
父親
本当にしっかりとした授業をしているというのなら、それを見せてもらいましょう。
父親
いや、私もそんなに暇ではないので、今ここでやってもらえませんか?
父親
そうです。とくに先生が担当なさっている国語の成績が落ちていますのでね。
父親
じゃあ、教科書を読むだけでもいいですよ。それだけで大体の実力は分かりますから。
-教師、カバンから教科書を取り出し、黒ブチのメガネをかける。
父親
ほお。授業のときは、いつもそういう感じですか。
-教師、立ち上がって教科書を読む。
-父親は教師を舐めまわすように見る。
父親
そういう生徒だっているでしょう。それに耐えて、平然と授業を進めなければ。
父親
だいたい、あなたがそんな感じだから、生徒は授業に集中できないんじゃないかな。
父親
セクシーすぎるんですよ。何かフェロモンが出ている。
父親
ぼくが学生の頃も、こんな女教師がいましたよ。まるで生徒を挑発してそれを楽しんでいるようなね。おかげでまるで授業に集中できなかった。あなたも、生徒を挑発しているんじゃないですか?
教師
そんなことしてません。いつだって真面目に授業しています。
父親
そうですか? まったくいやらしいことを考えてはいないのですね。
父親
じゃあ、このあとも何があっても、平然と教科書を読みつづけて見せてください。いやらしいことをまったく考えていないのなら、できるはずです。
-教師、教科書を読みつづける。(この後は、なにがあっても教科書を読みつづける)
-父親、間近から、教師の体のあちこちをより舐めまわすように見る。
-教師、見られていることに興奮し息遣いが荒くなる。
父親
何があっても平然と読みつづけてください。そう言ったでしょ。
父親
いやらしい体だ。これじゃあ男子生徒は我慢できないな。教師としてあるまじき体だね。
-と吐息を漏らしながらも、必死で教科書を読みつづける。
-父親、教師のブラウスのボタンを外し、ブラジャーの上から乳首の突起を確かめる。
父親
ほら、こんなに感じやすいじゃないか?そんなに欲求不満なのかい?だからフェロモンが漏れ出てしまうんだよ。
-父親、教師のタイトスカートの中に手を忍び込ませていく。
快感に耐えながら、なんとか教科書を読みつづける女教師・結衣。しかし、その我慢も限界に達し、遂には父親に身を任せて、快感に溺れていくのであった。
この後はアドリブでお好きに。