由美子
ご搭乗ありがとうございます。チケットを拝見できますか。
由美子
ありがとうございます。VIPチケットをお持ちですね。では、VIP専用室にご案内しますので、どうぞこちらへ。
こんな部屋があったんだね。これはいいよ。VIPチケットって、普通には買えないんだって。
由美子
はい。当社が特別に選別したお客様のみでございます。一般にはこのチケットは流通しておりません。
由美子
はい。到着するまで、私が付きっきりでお世話させていただきます。
由美子
はい。その通りでございます。何かお飲み物でも。
由美子
腰に触れる客の手を嫌がる様子もなく、笑顔で-
はい。お飲み物なら何なりと、シャンパンでも、ワインでも、吟醸酒のご用意もあります。
-腰に触れていた手が、由美子のヒップに回りはじめる。
ミルクでよろしいのですか?アイスミルクですか、それともホットになさいます?
客
人肌と言えば分かってもらえないのかなあ?母乳が飲みたいんだよ。それも君のをね。
客
あなたはさっき1対1でお世話するといったよね。
客
客のリクエストに応えるのが、特別室の客室乗務員じゃないのかな。
客
断ってもいいんだよ。でも、俺の一言で君の首は簡単に飛ぶ。それでもいいの?キャビンアテンダントの仕事気に入ってるんだろ。
-男の手が図々しく制服の胸を持ち上げている由美子のバストをまさぐり始める。
客
ここでの事は、誰にも言わないよ。きちんとアテンドしてくれたら、担当役員に君のアテンドは素晴らしかったと言ってやるよ。国内線に置いておくのは勿体ないから、国際線にコンバートしろってね。
客
そうだよ。でも俺の言うことを聞いてくれなくちゃ。
国際線の方がいいよな。それもファーストクラスの上級キャビンアテンダントに推薦してやるよ。俺みたいなVIPばかりだぞ。
-男に唇を奪われ、バストを揉みしだかれた由美子の身体から力が抜けていく。
-その気になったキャビンアテンダントの由美子の特別サービスは、VIP客を十分堪能させるものだった。
この後はアドリブでお好きに。