麻丘 久美子40代半ば
もう一度女だと自覚したくて・・・少しの間だけでも、夢を見てみたいのです。
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おっとりして上品そうに見えるきれいな外見のその奥に、ぷすぷすとくすぶる火種のようなものが見えました。結婚して10年と少し。妻として母として嫁として懸命に生きてきましたが、このまま女が終わってしまうのかしらと、ふと立ち止まってしまったのだそうです。ご主人とは5年前に営みがなくなりました。怖くて浮気の経験もなし。自慰行為はどうしても恥ずかしいそうで、あまりした事がありません。とにかくここ数年は、何もないのだとか。「嫌いではないですし20代の頃はむしろ好きだったかも…」そんな風に記憶をたどる女性です。閉じ込めていた種に一度火がつくと、あっという間に猛烈な炎を上げるに違いありません。清楚でいやらしさを感じないのにそこはかとない色気を感じる瞳。スレンダーで適度に締まった身体は女を卒業するには勿体ない美しさ。キュッとしまったお尻だってまだまだ可愛らしさがあります。20代の数年を関西で過ごしたせいでいまだに時々関西弁が出る事があり、そこもまたギャップのひとつ。未経験どころか男性だって久しぶりの女性です。溺れるような時間になるのは必至です。ハマり過ぎない程度に、たっぷりとお楽しみ下さい。
※ しばらくお休みします。リクエストも受けられません。