当店の話ではないのですが･･･

姉妹店「東急沿線の従順な人妻たち」での出来事です。
とある女性が、お客様とお会いしたしょっぱなから心無い言葉をたくさん言われたそうです。例えば「いつもお客さんついてないよね」とか「何ヶ月ぶりの客？」などです。（ちなみにその女性はいつも予約が入っていますし、とても良い女性だと思います）

挨拶もそこそこにそのような事を言われて、「これからどうやって接客すれば良いかわからなくなったけれどお金をいただいているんだからちゃんとエッチな事しないと！」と引き攣り笑顔で頑張ったそうですが、他にもお店の話や女性の話など、色んな話をされたそうです。

なんでその話を私がしているかというと、そのお客様、「カヤマさんに『この女性はクレームが多いから教育して欲しい』とか何度も頼まれている」な～んて言ったそうなんです。
が、その方、Womanの利用は一度もありません。カヤマブチ切れです（笑）
たくさんの会員様にお越しいただき、懇意にさせていただいている常連様もいらっしゃいますが、クレームが多い女性の教育を、お金を払っていただいているお客様にやっていただくなんて考えられませんから！
（クレーム多い女性はご紹介しませんし、そもそもクレームが多い女性はおりません。）

女性とは色んなお話をすると思います。
何を話せば良いのかわからない、口下手、そんな方もいらっしゃると思います。
でも、だいたいの女性は「“お客様からの”お店の情報」は必要ないと感じていますし「カヤマさんの話」も興味はありません。一応相槌は打ちますが、頭の中では「この話をどうやって終わらせよう」と考えています。

「他の女性の話」にいたっては不愉快だけです。その時間をたっぷり楽しんでもらおうと女性も一生懸命考えているのに、他の女性の話は《彼女とデート中に他の女の話をする》のと同じ行為です。気持ちが良いはずはありません。

せっかくなんですから、もっと楽しい会話、しましょうよ。

ちなみに前出のお客様、以降ご利用をお断りする事にしたそうです。その女性、半泣きでしたもの。
お金を払っているから何しても良い、何を言っても良いサービスが受けられると思っているとしたら、それは間違いです。
じゃあ女性に気を使わないと良いサービスが受けられないの？･･･そう言っているわけでもありません。

お互い人間なのです。しかも裸のお付き合いです。
お金の問題ではなく、楽しい時間を過ごすには最低限のマナーみたいなものが存在するのではないかと、そう思った出来事でした。

「でもやっぱりどんな話すれば良いかわからないよ～」
そんな方に、女性と盛り上がるネタをいくつか・・・
と思いましたが、長くなりますので続きは明日。

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