「最近電話してもカヤマさん出ないなぁ」「女性スタッフと言いながらオトコばっかのように感じるなぁ」とお嘆きの皆様、こんばんは。見た目は女性、中身はナイスミドルのカヤマです。昔はオトメな心も持っていたのですが、いつか拾いに行きたいと思います。

ところで、普段触れることのない職業の裏側って気になりませんか？たまたまちょっと笑える面白い連載コラムを見つけました。

銀行員が見た！『モヤモヤする数字』
銀行員が見た！『「金の亡者」と呼ばれて』

数字アレルギーだったカヤマは銀行員には憧れた事はありませんが、銀行って15時に閉めて何をしているんだろう？と興味津々の職業でした。オトナになって色んな事を見たり聞いたりしていると、独特の世界なのだなぁと思いました。当店にも元銀行員の女性が実はた～くさん在籍しておりましたが、どの女性も尊敬してしまいます。

同じように（私にとって）絶対に覗けない世界は他にもたくさんあります。例えば証券取引所の中。裁判所の公になっていない個室の中。赤坂の料亭で密談されている政治家や企業のトップの方々の駆け引き。東京の複雑な地底でトンネルや電車の作業をされている不思議な空間。高層ビルでクレーンを動かしたり鉄骨を組んだりしている天空の世界。遠い海で魚と格闘したり山の中で農業をされている方々の春夏秋冬･･･
逆に男性からしてみると、女ばかりの職場、例えば深夜のナースステーション、エステサロン、ママ友やご近所さんとの実は大変なお付き合い、そして風俗業界のお店の中など･･･なかなか覗けない世界ですよね。

当店の女性は当店に在籍してしばらく経つと「ここにいると、普段絶対に知ることが出来ない職業の方々にお会い出来るがとっても楽しいです」という声をたくさん聞きます。別に時間内に仕事の話をするわけではないと思いますが、色んな世界で生きている方とは環境や価値観や違うので、そんな方々をお話をするのが楽しいのだと思います。

皆様は当店の女性と数時間をお過ごしになっていかがでしょうか。色んな女性がおりますので、実際にココで接している私もとても面白くて勉強になります。エッチな事が最大の目的なのかもしれませんが、ゆっくりおしゃべりをしてみるのも、とっても楽しいと思います。
ただし、「どこに住んでいるの？」「どんなお仕事してたの？」「コドモはいるの？いくつ？」など、まるで面接のようにプライベートを執拗に聞かないであげて下さいね。女性によって話せる境界線が違いますので、あまり質問攻めすると心を閉ざしてしまうかもしれません。正直なイイ子ほど、つい自分の事を言ってしまって後で激しく後悔してしまうんです･･･

さて、体調を崩している女性続出のThe Womanです。ハイ。店長カヤマから体調が悪い日が続いています（インフルエンザは1人もいませんが）。冒頭のように電話に出る数が激減していますが、何かありましたら遠慮なくお声かけ下さい。ちゃんと「見た目が女性」はおります（笑）
それでも明日もあさっても明々後日も、たくさんのお電話、お待ちいたしております。

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