イソジンが街から消えましたね。
実は、既に一月ほど前に会員様から、
そのような論文が出ている事を教えて頂いていたのですが、
世の中の在庫切れは、大問題です。
マスクがなくなった時は医療関係・福祉関係だけでなく、
花粉症の人や、粉が飛ぶ工場、粉が飛ぶネイルサロンなど、
普段からマスク使用の方たちも困っていましたが、
イソジンがなくなると今度は、
医療関係だけでなく、風俗店も大打撃です。
当店は在庫がまだありますのでしばらく大丈夫なのですが、
これはマズイ!と焦って買おうとしたところ・・・
既に業務用も売り切れておりました。
ちょっと不安・・・
でも、うがいは口臭予防の問題ではないという事が
性別問わず幅広い世代で常識になるのは、とても良い事だと思います。
さてこのイソジン。
うーんと昔から、女性達は常に、
「いつやればいいのか」問題に頭を悩ませておりました。
今でこそうがいの習慣が一般的になりましたが、昔は
「イソジンを渡す行為そのものが失礼と思われないか」
と不安に思う女性がとても多かったんですね。
「俺イソジン嫌いなんだよね…って言うお客様も多い」
と悩む女性も、それはもう、とても多かったです。
また、
「うがいして」=「あなたの口臭が嫌」
という図式だと勘違いされたくない、
と悩む女性もたくさんいました。
入店の際、女性には
「お客様も自分も、最初に必ずうがいをするように」
と教えるのですが、
・シャワーをする前に洗面台で
・身体を洗った後にお風呂場で
・湯舟に浸かっている時に浴槽で
・お風呂を出て洗面台で
などなど、タイミングは様々で、
事務所ではよく女性同士で
「イソジンいつやってる~?」
という会話も繰り広げられていました。
ちなみに、イソジンは必ずしも万能ではなく、
良い菌も殺してしまうと、反対派のお医者様もいらっしゃいます。
どうしても苦手な方は、マウスウォッシュや歯磨きや、
なんなら水だけでもいいと、個人的にはそう思っています。
それに、水だけのうがいは、
まめにやってもデメリットは何ひとつないですしね。
洗口液に頼ることなく、どんどんやったらいいのになーとも思います。
でも、プレイ前は水だけでは心もとないので、
実は女性はこんな風に悩んでいると知って頂き、
率先してうがいや歯磨きを「一緒に」行っていただければ幸いでございます。
というわけで、
日本中の人がイソジン買い占めをしなければいいなーーと切に願う、
The Woman店長加山のブログは本日これにて終了です
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(店長:加山マキ)