生理休暇のお話・その1

一気に夏が来てしまった感じで女性も参っています。まだ体が暑さに慣れていないのに一気に暑くなると、熱中症になるリスクも高くなってしまうそうです。自分では気づいていなくても体は水分を欲しがっているかもしれません。皆さんもこまめに休憩してくださいね。

さて、今週・来週は女子ウィークになっているThe Womanです。複数の女性の生理休暇が重なっています。通常のスケジュールページは「案内出来る女性のみ表記」していますが、個別の女性紹介ページにはその女性の先々の予定を出しており、「生理予定」やら「生理休暇」の表記もしております。オープン以降ずーっと変わらず表記しております。他のお店でそこまで書いている所はあまりありませんし、そもそも生理の時は出れないわけですからわざわざ書く必要があるのか?と思われるかもしれません。ですが、わざわざ書いているのにはワケがあるのです。

 

わけその1
女性は排卵や生理で周期的に女性ホルモンの量が変わります。そして多くの女性は生理前に性欲が高まる傾向にあります。という事は、生理前はいつもよりも大胆だったり、自分でも驚く程乱れたり、なんて事があるのであえて載せています。また、生理前だけでなく排卵日(生理の14日前・生理の1週間後が目安)のあたりで性欲が増す女性もいますので、お気に入りの女性がどちらなのか聞いてみて下さいね。

わけその2
男性には理解しにくいかもしれませんが、生理というのは定刻通りに来る電車のように狂いもなく訪れるわけではありません。当の本人でさえ「多分この日なんだけど・・・」という感じです。例えば出張や日程が決まっている場合、生理直前の女性ではなく別の女性で遊ぶなど、お客様の方がスケジュール調整しやすい場合もありますのであえて載せています。

わけその3
「リクエストしたいんだけどこの日は絶対にムリだな」とお客様に思っていただけるようあえて載せています。

わけその4
7年間に2名しかいらっしゃらなかったのですが「生理中の女性と遊びたい」という「生理フェチ」の方がいらっしゃいましたのであえて載せています。

ですが、逆に「生理という響きがあまり好きでない」というお客様もいらっしゃいましたし、生理期間を絶対に教えてくれずひっそりとお休みをし、在籍期間中一度も「生理休暇」と書いた事がない女性が7年間に実は4名位います。私も前からその言葉自体に違和感を感じていました。プライベートでは「女子週(女子じゃありませんが)」とか言ったりしてます。何とかコトバを出さずにお客様にもお伝え出来ないかしら・・・と、頭の片隅にずっとありました。

そこで、こっそりお伝えする方法を考えましたが、そもそもなんで生理を書いているのかの理由だけで長くなってしまいましたので、続きは明後日書きますね(笑)

 

さて、明日は女性の出勤が少なく事前予約も頂いておりますので、ご案内出来る時間が少なくなっておりますが、反対に明後日16日(土)はとってもご案内しやすくなっております。朝は11時から、夜は19時頃まで、それぞれまだご案内出来る時間がございます。「今新宿なんだけど」「30分後に渋谷で」のご予約でも大丈夫です。お天気はしばらく良いそうですので、素敵な女性とのデートをタップリお楽しみ下さいませ。

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