昨日もお話したローションのお話。今日はちょっとマジメな第二弾です。
先日、女性の事を熟知した男性の友人(というか師匠というか教祖)が「女性は年齢が上がるほど感度が高まるけど、それに反比例して、感じていても濡れにくくなる」と話していました。そうなんです。「感じている=濡れる」ではないコトもあるのです。
女性のアソコが濡れるのは、当然年齢と共に(淋しい事に)衰えてしまうのですが、感度は経験値と共に当然上がります。20代の女性よりも敏感で深く深く感じているのに「あまり濡れてないから感じてない?」と誤解しないであげて下さいね。逆に言えば、濡れ濡れなのにイッた事がないなんていう20代女性はた~くさんいます。
ついでにお話しますと、あまり濡れていない膣口や膣内部を指で刺激すると、せっかく濡れていても「痛くなったらどうしよう」と逆に濡れにくくなってしまいます。本当は気持ち良くっても、昔のように湧き出す泉のようにどんどん濡れてくれないジレンマを感じてしまう女性も実は多いのです。
ではどうするともっと気持ち良く濡れてくると思いますか?それは“優しく”舐めてあげること。あくまでも優しくですよ。
そして、それ以外の方法としてローションです。はい。やっとローションの話ですね。
「ローションは素股をする時のもの。だから素股が苦手な俺には関係ない。」
「女性は既に濡れているのだから、ローションは必要ないだろう。」
これ、意外と間違った考えです。
プレイリストの「ローションプレイ」に◎をつけている女性は特に、ローションのヌルヌルが好きなんだと思います(もちろんそれは濡れにくいという意味ではありませんよ)。試しに「ちょっと使っていい?」と女性につけてみて下さい。さっきとは違う声を出しますよ。ローションは各女性、必ず持っておりますが、たくさん使いたい方は予約の際に「ローションたっぷり持って来て」とお申しつけ下さい。
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