もう長い事ご利用頂いている会員様から「カヤマさん“みぼうじんカレー”ってお店があるの、ご存じです?」と言われました。サラリーマンの聖地(カヤマの憧れの街)新橋に構える小さなカレー屋さんです。決してやらしいカレー屋さんではなく、ごく普通のカレー屋さんで、オーナーさんのお母さま(未亡人)のレシピで作ったカレーだからその店名なのだそうです。カレーは美味しそうだし、店員さんは美人揃いらしいし、メディアでも何度も取り上げられているのだとか。当店会員様も、ガゼン興味出てきたでしょ。カヤマもThe Womanを閉める事があるならば、在籍女性有志で「The Woman食堂」でも作ろうかな~(イメージはシーチ〇ン食堂)
それはそうと、同じご主人を失った女性なのに、死別と離別ではどーしてこうもイメージが違うのかしら。
と、ふと思いました。
みぼうじん・未亡人・・・その響きは、世の男性からすると、どうやらとても切なく、儚く、甘美なイメージを誘うようですが、離婚・バツイチ・片親・・・と言うと、浮気問題?忍耐のなさ?苦労人?何だか甘美な印象からちょっと遠ざけられるような気がしてしまうのは私だけでしょうか。
実は今日、以前在籍していたとある女性ととある用があってとあるカフェで再開しました。久しぶりに会った彼女は以前と全く変わらず、可愛らしくて美人さんで若々しかったのですが、1ヶ月位前まではご主人との離婚問題で憔悴の日々だったのだとか。こ~んなに可愛くてあ~んなに幸せそうだったのに!
でも、悲しいことに、彼女は一人になると「未亡人」にはなれず「バツイチ」と呼ばれます。
話し合い(たまに裁判)で別れるのと、突然ご主人がいなくなるのでは、確かにショックの度合いが違うのかもしれません。ですが、全ての離婚が何か悪い事があっていがみ合って別れるのかと言えば、そうではないかもしれません。未亡人になってしまった女性が亡くなる直前までご主人とラブラブ円満おしどり夫婦だったのかと言えば、もしかするとそうではないかもしれません。中にはすっかり夫婦関係が冷めきっていた所に不慮の事故や病気で死別してしまったのかもしれません。
でも、他人から見ると「バツイチ」ではなくやっぱり「未亡人」です。
そういえば、奥様の方が病気や事故で亡くなった場合は、残されたご主人は「未亡人」と呼ばれるのかしら?奥様を亡くした男性の呼び方って、聞いた事がありませんね。「男手一つ」の単語だけなら、未亡人かバツイチかわかりません。男性はどちらでも良いのかしら??
夫婦が夫婦でなくなる理由は人それぞれ。色んな事情があるのに、「バツイチ」という言葉は扱いがちょっと低すぎるよな、と思った、今日の出来事でした。
さて、明日以降のご予約状況ですが、日によってかなりの開きがあります。同じ女性でもこの日はダメでこの日は空いている・・・なんて現象が複数見られて、皆様の生理周期も重なるのですね・・・と少しばかり申し訳ない気持ちがイッパイです。でも、The Womanの女性はみ~んな素敵ですから、ぜひ気になる女性をたくさん見つけて下さいね。
いやしかし、The Woman食堂、本気で作ったらさぞかし繁盛するだろうなぁ~~~~~
※ The Woman食堂を作ったとしても裸エプロンはできません。
(店長:加山マキ)
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